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ケイ素

ケイ素はミネラルの一種で、体内では骨や爪、歯、腱などに多く存在します。コラーゲンとカルシウムに働きかけて、組織間の結びつきを強くする機能があります。不足すると、毛が抜けるほか、骨や爪がもろくなったり、皮膚がはりを失うなどの症状を引き起こします。

ケイ素を多く含む食品… 玄米、あわ、ほたて

元素記号はSi。地球に最も多く含まれる元素のひとつ。常温、常圧で安定な結晶構造は、ダイヤモンド構造。比重は 2.33、融点 1410 ℃(1420 ℃)、沸点は 2600 ℃(他に 2355 ℃、3280 ℃という実験値あり)。ダイヤモンド構造のケイ素は、1.12 eV のバンドギャップ(実験値)をもつ半導体である。ボロンやリンなどの不純物を微量添加させることにより、p型半導体、n型半導体となり、電子工学上非常に重要な元素である。また、Si(111)基板はAFMやSTMの標準試料としてよく用いられる。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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